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ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





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犬の國 関東激闘編 1(サナダテ)
2009-09-21(Mon) 21:41
拍手下さった方、ありがとうございます!


950000打もありがとうございました!



↓いじめっ子内府様編です
 
 羽前の収拾もついて、政宗達はいよいよ越後を目指す準備を始めた。越後に徳川の勢力は及んではいなかったが、やはり佐渡の金山も持つ国力の豊かな土地だ。簡単に手に入れる事は出来そうにないが、ここを突破しない事には、政宗の南下は無理なのだった。そして、越後を取る事が出来れば、政宗の伊達は一気に国力を強める事が出来る。結局のところ、国を治めるには資金が必要なのだ。戦乱の時期で無ければ、領地からは税を徴収する事が出来るが、最前線に近い領地ばかりを所有する政宗には、まだゆとりがなかった。
 越後を攻めるにあたって、幸村は独自に忍を使いたいと政宗に申し出た。政宗に否は無い。先日の上野へ同行させた時から、政宗は幸村に信頼を寄せていた。羽前を取る事が出来たのも、実質幸村の働きが大きかったと思っている。勇猛を称えられる幸村だったが、智将としての働きも目覚ましいものがあった。越後は現在鳥居元忠が納めているが、噂には財源の豊かさに任せて名だたる武将を抱えていると言う。誰がいるのかまでは噂には上らないが、国境近くの守りの甘さから考えても、敵の戦力を知っておかなければならないと幸村は言った。政宗もそれを思っていた所で幸村からの提案だった為に、そのまま任せる事にした。
 幸村には、別な思惑もあった。
 三成と左近の二人が越後にいるらしいと言う事は、それ以前から聞いてはいたのだが、まだ確証を得るまでには至らなかった。だが、今回幸村の元に繋ぎをつけた越後の草からの報告は、幸村の想像以上のものだった。
 越後には、三成だけではなく兼続もいた。しかも、左近と慶次も二人に同行している。三成と兼続だけであったら、幸村一人で説得を試みても徒労に終わりそうだったが、左近がいれば状況は少しは変わって来る。少なくとも、幸村にはそう思えた。
 何としても、政宗に越後を取らせなければならない。
 上野を中心に、三河、尾張まで手中に収める家康は、確かに強大な力を持っていると言える。政宗の南下の妨げにもなる。だが、裏を返せば、会津までを手に入れた政宗が海沿いに越後へと南下を進めて行けば、家康は政宗の領地に囲まれる形になるのだ。
 ……政宗様に、守られるばかりではいられない……。
 幸村は自分の心を隠して、ただひたすらに政宗の天下への足掛かりの為と思うようにしていた。
 政宗が自身を家康に差し出して、同盟と言う安泰を得ている。成実でなくとも耐えられないような屈辱だ。だが、それを政宗が耐えるのは、偏に伊達の為なのだ。己の望みの為だけでなく、家臣領民の安全の為に、政宗は唯々諾々と家康に従っている。
 恋を、政宗に恋を持つ幸村には、身を切られるよりも辛く苦しい事だった。しかし、越後を取りさえすれば、三成達を伊達に迎える事が出来れば……、幸村はその為に忍を使おうとしていた。
 政宗に正直に話して協力を得る事も出来たかもしれなかったが、幸村はそれをしなかった。もしも、政宗に反対をされてしまえば、この計画はすべて頓挫してしまう。主に隠れて、出過ぎた真似とも思えるような事をする幸村に後ろめたさはあったが、結果を出せば政宗も認めてくれるだろうと言う思いがあった。そして、これは慎重の上にも慎重を規す必要があった。政宗の恥となるような事を、外部に漏らすわけにはいかないのだ。出来る限り、徳川との同盟が続いている間に、迅速に事を運ばなければならない。
 ……機を逃せば、全てが無駄になるかもしれない……。
 それでも、幸村はやめようとは思わなかった。僅かな勝算の賭けであろうとも、退いてはいけない時がある事を、年若いとは言えども幾多の戦場を経験した幸村は知っている。今回の羽前の幸先の良さと合わせても、今はその時なのだ。
 政宗に忍の配置をしてくると偽り、幸村は草と共に越後に向かった。兼続が寝返りの交渉にいい顔をするとは思えなかったが、一縷の望みの元に幸村は旅路についた。

 幸村の不在を見透かしたかのように、政宗の元に家康の使いが訪れた。
 ただの使いであれば、政宗も丁重にもてなし用向きについては断る事も出来たのだが、家康はそれさえも見越していたように忠勝を使いに寄越した。
「わざわざ忠勝に足を運ばせるような用向きとは、如何様な事だろうか」
 やっと落ち着いて来た政宗の屋敷を訪れた忠勝に、政宗は首を傾げるしか無かった。いずれ政宗が越後に向かう事は家康も気付いているだろうが、既に幸村を動かして越後の情勢を探っているとは気付かれてはいない筈だった。
「大した用では無いのだが、我が主が政宗殿戦勝を祝いたいと言っているのだ」
 大した用向きでは無い。……だが、政宗がまた上野に出向かなければならない事は確かだった。
「…まだ羽前も安定はしておらん……今しばらくして落ち着いてから伺うのでは…」
 政宗が何とか家康の申し入れを断ろうとしていると、忠勝は黙って首を振った。
「拙者も、政宗殿が羽前を取った事で浮かれ騒ぎを喜ぶような事は無いと主に言ったのだが、普段から当主である政宗殿は労われる事がなかろうから、上野でしばし休息を取られてはどうだろうかと」
 四角に座った政宗の膝の上で、小さく拳が固められた。
 ……見透かされている……。家康は何もかも承知で政宗を呼んでいるのだ。会津、羽前と取って、その勢いに武蔵では無ければ越後に向かう事は、家康に読まれている。……そして、それを摘み取ろうともしているのだ。
「お受け致そう…」
 政宗は忠勝の目を見る事が出来なかった。
 使いが忠勝で無ければ、幾らも断る道はあった。仮病を理由に会わないで済ませる事も出来たかもしれなかったが、相手が本多忠勝ではそうはいかない。
 暗澹たる気持ちで、政宗は忠勝の真っ直ぐな瞳を見る事は出来なかった。その強い光に晒されたら……、政宗が家康を拒みたくなった本当の理由を打ち明けてしまいそうだった……。
 ……幸村……。
 政宗は幸村への恋を覚えて、初めて家康の行為を心から嫌悪するようになった。それまでは家康に伽を命じられて屈辱を覚えても、身を穢されると言う思いは無かった。心の中に思う人があるからこそ、政宗は己の身を穢す事を苦痛に感じるのだ……。
 ……それすらも、家康は知ると言うのだろうか……。
 政宗は忠勝に支度をする間待って欲しいと告げると、幸村への繋ぎの為に文を書いた。 
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コメント
遂に犬の國が始まりましたねっ。凄く嬉しくてつい小躍りしてしまいました。
URL | レイ #-
2009-09-23 09:42(Wed) [編集]

コメントありがとうございます!
戦国3の幸村があまりにもかっこよくて、続編書き始めました!
私も小躍りしながら書いてます(笑
よろしかったら、続きもお付き合いくださいませねv
URL | mouhu #3/VKSDZ2
2009-09-23 11:20(Wed) [編集]

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