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野茨
ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





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999999打、ありがとうございます!「嫁入り政宗 番外 人皆和す処(三政)」
2009-12-21(Mon) 20:16
拍手下さった方、ありがとうございます!


12/20 Iさま*リクエストありがとうございます!
政宗×小十郎、頑張って書かせていただきます。
3ベース、荒れてる政宗でちょっとバイオレンスな感じで書こうと思ってます。政小は書いた事ないのですが、精神的には常に小政小な主従だと思ってます(笑)数日の間には書きあげる予定でいますので、またお付き合いくださいませねv



↓999999打でリクエストいただきました!
 嫁入り政宗の番外で、三成幸せバージョンです。
 宴は夜中まで続いていた。
 三成の勝利は、秀吉にもねねにも嬉しいものだった。政宗を賭けての御前試合、決勝は三成と幸村で争われた。前田慶次や本多忠勝と言った豪傑も揃う中で、三成と幸村の奮闘は凄まじいものがあった。決勝でも死闘と言っていい戦いの果てに、三成は勝利を勝ち取った。敗れた幸村は、今も起き上がる事が出来ずに戸板で連れ帰られた自宅で寝ている。体も傷ついていたが、気持ちの落ち込みが激しかった。三成も無傷というには程遠い有様ではあったが、政宗を得たと言う高揚からか、上機嫌で宴に出ていた。
「殿、傷に障りますから…」
 今も一尺もあるような大盃を持った三成に、左近が案じるように声をかけたが聞くような様子はなかった。御前試合に参加した者達が、挙って三成と飲み比べと言い出したのだが……、義弘で三人目の相手をしている三成の体が、左近には心配だった。
「大丈夫だ、左近。俺は負ける気がしないのだ」
 今日は何事にも負ける気がしない、そう言った三成の顔は傷だらけだったが晴れ晴れとしていた。
 左近が三成の周りに積まれて行く酒樽を見て溜息を吐いていると、秀吉やねねと話していた政宗が近づいて来た。
「左近、治部殿は過し過ぎではないのか?」
 三成が酒豪という噂も聞いた事がないが大丈夫かと聞く政宗に、左近は首を振った。
「過し過ぎですよ、どう見ても」
 今は気を張っているから大丈夫だが、島津義弘の後に控えている慶次と本気で飲み比べをしたら、三成は間違いなく倒れてしまうだろうと左近が言った。
 政宗は左近の言葉を聞きながら、大盃を飲み干す三成を見ていた。
 嫁取りの合戦、御前試合などと言い出されて、政宗はこの騒動に辟易していた。自分はれっきとした当主である、誰かに嫁ぐなどと言った事は考えた事もなかった。お祭り騒ぎのようになってはいたが、北の脅威を除く為に仕掛けられた罠ではないかと思った事もあった。だが、三成の傷だらけの様子や、半死半生で連れ帰られた幸村を見ると、それは杞憂なのだと判った。慶次や孫市は政宗が不本意な婚姻を結ばなくていいように、忠勝は案じてくれた家康に請われて、各々が政宗の為を思って参加した御前試合だった。その中でも、三成と幸村、この二人は恋を賭けて戦ってくれたのだ。
 政宗は三成に近づくと、上げかけた盃に手を添えた。
「これ以上は傷に障るのじゃ」
「なんだい、政宗はそんなに三成が心配かい?」
 慶次がひやかしのように言うと、三成が政宗を振り返った。…普段は冷たく整った美貌は、擦り傷や痣だらけになっていた。
「当たり前じゃ。大事な婿殿じゃ」
 三成の口許が綻んで笑みが零れた。一瞬呆気にとられたような顔をした慶次も、にやりと口許に笑みを浮かべた。やっとこの意地っ張りが、素直になったのかと……、慶次も安堵を覚えた。政宗が大阪に逗留する間、三成の気遣いは尋常なものでは無かった。自分の評判なども気にせず、誰にも歯に衣着せぬ物言いで敵を作ってきた三成が、政宗の事となると誰と諍いを起こしてはいないか、誰かに蔑にされてはいないかと常に案じて来たのだ。
 政宗も三成の心遣いを、素直に受け止める事が出来るようになった。慶次にはそれが少し嬉しかった。慶次と孫市に御前試合の参戦を頼んだ政宗は、秀吉と三成で自分の領地を奪うのではないかと疑っていた。大崎の一件を禍根に思い三成が謀ったのではないか、政宗はそう思っていた。本多忠勝の参戦にしても、家康が北への足掛かりに自分の領地を欲しがっているのではないか…、島津、立花も同じ目論見では無いのか、疑心暗鬼にかられる政宗の様子を、慶次も孫市も不憫に思っていた。先日三成に口を吸われた事も、自分をからかって遊んでいるのではないかと、政宗は誰の事も信じる事が出来ずにいた。政宗の生い立ちを思えば、他人を信じる事は難しいだろう……。だが、秀吉が願った誰もが皆笑って暮らせる世、そこでなら政宗は置き去りにして来た寂しい子供の心を癒す事が出来る。少なくとも孫市はそう思っていた。
「殿様も到頭観念したのかい?」
 慶次の肩越しに孫市が言うと、政宗はその顔に頷いた。
 ……三成は自分を守ろうとしてくれていた……。政宗もこの戦いを目の当たりにして、それが信じるに足る事だと気付いた。大阪に来てからずっと、三成がどれほど自分の為に心を砕いてくれたか、政宗はそれを認める事が出来た。
「秀吉様、三成の傷の手当てをしたいのじゃが、祝宴の中途に失礼をしてよいじゃろうか」
 政宗は三成の手を取ると、秀吉に尋ねた。
「おお、そうじゃ、そうじゃ。三成は名誉の負傷じゃ。政宗が懇ろに手当てをしてやるがいいわ」
 秀吉の顔も、晴れ晴れとしていた。今の政宗は、秀吉の目にも輝きを取り戻して見えた。小田原で最悪の状況での参戦、秀吉の天下となっても無駄な足掻きのように一揆の扇動などをしていた政宗と、今の政宗はまるで違って見える。
「そうだよ、三成。政宗に優しくしてもらうんだよ」
 ねねも三成に駆け寄ると、手を貸して立ち上がらせた。
「あ、ねね様、俺が…」
 左近が三成を支えようと立ち上がると、ねねが腰に手をあてて左近に指を立てた。
「何言ってんだい。無粋な事をお言々でないよ」
 ねねに言われて左近が頭を掻いた。
「それもそうですね」
 左近もこんな日が来るとは、思ってもみなかった。人に交わる事もなく不器用に生きる三成が、政宗に恋を覚えている事に左近はすぐに気付いた。三成が秀吉以外の者の為に気を使うなどと言った事がなかった。それが政宗の事に関しては、好物は何だろうか、大阪で手持無沙汰にしていないだろうか、誰かに蔑にされてなどいないだろうか、毎日のように左近にそんな事を言っていたのだ……、左近でなくとも気付かぬ筈はない。
 政宗に支えられて座敷を出て行く三成は満身創痍だが、その後ろ姿は左近が見た事もないほどに頼もしく見えた。
 ……なんだか、寂しいような気もしますがね……。三成の不器用な様が愛らしく、その心根に仕えて来た左近は、三成が自分の手を巣立っていくように思えて、少しの寂しさを覚えた。

 城の外まで送りに出たねねに駕籠を勧められたが、三成はそれを断った。政宗も大丈夫だと言って、二人で手を繋いだまま三成の屋敷に帰った。
「沁みるかも知れんのじゃ…」
 政宗は三成に床をとらせると、濡らした手拭いでそっと傷を拭った。
「…つ……」
「すまん…痛むか…?」
 腫れた目許を拭われ顰められた三成の顔を、政宗が心配そうに覗き込んだ。色の白い三成の顔に、擦り傷や痣は痛々しかった。
「…がっかりしたか…?」
 三成の目が政宗の隻眼を見詰めて言った。
「こんな不甲斐ない勝利……。お前はがっかりしたか?」
 傷の無いところを探す方が苦労するほどの傷を負わずとも、並み居る強豪を下すような男で無くて済まない……、三成は政宗に頭を下げた。
「馬鹿じゃな、三成……」
 政宗は三成の手をとって顔を上げさせると、また冷たい手拭いで顔を拭った。
「綺麗な顔が台無しじゃ……、こんなに痣だらけになって」
 三成の傷の一つ一つを、政宗は慈しむように触れた。
「わしの為に……、このような小僧の為に…」
 政宗の隻眼に、透き通った光が満ちた。
「…政宗……」
 疑う事など無かったのだ……。三成が自分をどんな目で見ていたのか…、その瞳を信じればそれだけで良かったのだ。
 三成が政宗の肩を引き寄せ、抱きしめた。その腕は政宗の為に本多忠勝を下したもの、その腕は政宗の為に島津義弘を下したもの、……その腕は、常に政宗の為に居場所を作ってくれたものだった。
 上洛し暮らす政宗の事を、いつ寝返るか判らない日和見、謀反を企てる為に秀吉に阿る小賢しさなどと言う者は豊臣の中にも多くいた。敵地に乗り込むような覚悟で来た政宗を、三成は常に守り続けてくれた。
「政宗…」
 政宗の手が、三成の背を抱いた。
「三成こそ…わしで良いのか……」
 治部少輔である三成ならば、どのような姫も望む事が出来る筈だった。
「俺は政宗が欲しかった」
 ……今ならば、政宗も三成の言葉を信じる事が出来る。三成が真剣に戦う姿を、政宗は生涯忘れる事はないだろう。自分の為にここまで戦う者を、政宗は見た事がなかった。
「三成…」
 政宗は顔を上げて三成を見詰めた。
 三成が心惹かれたふっくらとした桃の頬に、政宗の涙が一筋流れていた。鳶色の隻眼が零れ落ちそうに見開かれ、三成の瞳を正面から見詰めている。
「不束者ではあるが…幾久しく」
 愛らしく綻んだ唇が、終生を誓う言葉を紡いだ。
 三成はその唇に、そっと口づけた。言葉にする事が出来ない程の思いが、柔らかく口づけた唇の間にあった。
 天下泰平。秀吉が約する皆が笑って暮らせる世でなら、こんな不思議な縁も結ばれるかもしれなかった。
「…いっ…」
 政宗が三成の背を抱いた腕に力を込めると、三成が痛みにうめき声を上げた。
「すまん、三成。大丈夫か…?」
「…うむ……大丈夫と聞かれれば、大丈夫と答えたいところだが……」
 恥じらいに頬を染めているのかと思っていた三成だったが、政宗がその顔に触れると恐ろしいほどに熱かった。
「大変じゃ。熱があるのじゃ」
 命に関わるような深手はなかったが、全身くまなく打身に覆われたような三成は発熱したらしかった。
「薬師を呼ばねば…」
 慌てて三成を布団に寝かせた政宗が立ち上がろうとすると、その手を掴んで止められた。
「今の俺には薬師よりも……」
 政宗の手ずからに看護を受けたいと言う三成に、政宗の頬が朱に染まった。
「馬鹿めが……わしの心配が判らぬのか…」
 座った政宗は手拭いを絞って三成の額に乗せた。
「ああ、左近に言わせれば俺は大馬鹿らしいからな」
 政宗を見上げて、三成が口許を綻ばせた。以前、左近に自分たちは馬鹿と大馬鹿とどうしようもない馬鹿の寄せ集めだと言われた事があると三成が言った。その懐かしそうな口調に、政宗は三成の額の手拭いをとると濯いで乱暴に額の上に戻した。
「いたっ…酷いな、政宗」
 急に何かに臍を曲げたような政宗に、三成が驚いて目を向けると、
「わしの前でそ奴らの話は無しじゃ」
 拗ねたように尖らせた唇で政宗が言った。三成はその愛らしさに、小さく声を立てて笑った。
「判った。お前の前で昔の話はしない」
 三成にも、未来だけでよかった……。過去のどのような時よりも、三成は今が愛しかった。
 布団から出した三成の手が、政宗の手を探して繋いだ。
 今が、政宗といる今が、三成には愛しかった。 
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