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野茨
ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





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犬の國 西へ 8(サナダテ)
2009-12-29(Tue) 21:37
拍手下さった方、ありがとうございます!


12/28『マサカネとマゴコジュ~』とコメント下さった方*コメントありがとうございます!お正月のマサカネとマゴコジュ、書かせていただきます!無双2設定で書くか、現代パロで書くか、まだ迷っていますが…、多分、じゃりじゃりと甘い感じになると思いますv
本の方もありがとうございます!マサカネは甘いのも好きなのですが、なんとなく結ばれないけれど繋がっている試みたいな切ない雰囲気で書くのも好きなので、そう言っていただけて嬉しいですv
大晦日から年明けにかけて、お正月物を書く予定でいますので、またお付き合いくださいませv



↓兼続暴走……いつもより美男度が下がっている気が……
 上野で小十郎達に迎えられた兼続は、これが美男の誉の高い直江兼続かと思うような仏頂面をしていた。旅に出てからずっと、兼続は政宗とまともに話も出来なかったのだ。二人きりになる事はおろか、馬に乗っている間でさえ二人の間に三成がいた。
 ……まさか、三成は政宗に横恋慕しているのだろうか……。そんな疑念が沸くほど、三成は自分たちの間を邪魔しているように思えた。上野に着けば、それも少しは変わるだろうと思っていた兼続だったが、上野には小十郎がいた。政宗が家康に監禁された後に、小十郎はほとんど政宗と顔を合わせる事も無く上野を攻めに来ていた。身を案じての事なのだろうが、小十郎は片時も政宗を離れずにいた。
 戦勝を祝う宴でも、政宗は子飼いの家臣たちに囲まれ、兼続の割って入る隙はなかった。宴の間も眉間に皺を寄せている兼続に、幸村は何くれと気遣いを見せていたが、一向に機嫌の治る様子はなかった。
「幸村、こ奴の事は捨てておけ」
 見兼ねた三成が助け船を出したが、幸村の性質ではそれを捨ててはおけない。幸村は兼続が自分の為に意に、そわない仕官を受け入れてくれた事に恩義を感じている。……現在では兼続の方に何の異論も無くなっている事は、幸村の預かり知らない事だった。
「兼続を構うより、お前は政宗の元にいて、今回の戦の報告をせねばならんのではないか?」
 …政宗も幸村に側にいて欲しいだろうとは言えなかったが、三成は旅の間中政宗の心がどこにあったのか判っていた。悪いとは思いながら、政宗が行李を離れた時に、毎夜取り出して抱いていた書状を三成は見ていた。小十郎からの文ではあったが、何度も指でなぞったのか……掠れた幸村の名前に、政宗の純情を感じていた。それほど思い詰めていながら、政宗は幸村に告げようとはしない。幸村も決死の覚悟で政宗を救いに行くほどに焦がれていながら、それを告げようとはしない。二人の秘めた心を何とか結ぶ事は出来ないだろうか、三成らしくも無い事だったが、二人のもどかしさにお節介を焼きたくなっているのだ。
「政宗様には片倉殿がついておいでですから」
 幸村は上野攻めを言いつかってから、小十郎と行動を共にして来た。そして小十郎の態度に、自分を省みて恥ずかしさを覚えた。小十郎は政宗が幼い頃から仕える家臣、忠義の者として通っている。その小十郎に比べたら、自分は邪な思いが恥ずかしくなったのだ。恋する心を忠義で隠す心苦しさ、それを知らぬ子飼いの家臣からの厚誼、政宗を救い出した功績を讃えられる度に、幸村は穴があったら入りたい程の恥を覚える。
「如何に片倉殿が家老で古参とは言え、あのようにべったりでは政宗も辟易しているのではないか?」
 旅の間の三成以上に小十郎は政宗の側を離れず、声をかける暇さえ無い兼続が不満げな声で言った。
「それは致し方ないでしょう。…片倉殿は上野に向かう間も、ずっと政宗様の事を案じていましたから…」
 どのような状況で救出をしたのか、怪我の度合いはどの程度なのか、幸村は小十郎に尋ねられても言葉を濁す事しか出来なかった。答えに詰まる幸村に、小十郎も察するところがあったのかも知れないが、政宗が上野に向かったと書状が届いてからは答えに窮するような事は聞かれなくなった。小十郎も政宗が家康にどのような要求を受けているかは知っていた。知りながら、それをどうする事も出来ない歯痒さは、小十郎も幸村も同じだった。
「…片倉殿の立場も判るが…」
 歯切れ悪く答えた兼続は、先ほどから政宗がこちらを見ている事が気になって仕方がないのだ。はっきりと見るのではない。ちらりと目を向けたかと思うと目を逸らし、兼続が顔を向けると俯いてさえしまうのだ。
 ……きっと、私に言いたい事があるのだ……。兼続には政宗が秘めたる思いを持て余し、自分に助けを求めているように見えていた。……実のところ、政宗が見ているのは幸村だった。あれほど会いたいと焦がれた幸村が、すぐ近くにいると言うのに声を掛ける事さえ出来ない。切ない胸の内は兼続の読み通りなのだが、相手は兼続では無い。
「…確かにあれでは可哀想だな」
 三成も政宗の視線は感じていた。だが、こちらはその視線の先に幸村がある事は判っている。再度幸村に政宗のところに行くように促そうとした三成を遮るように、兼続が立ち上がった。
「兼続、どうしたのだ?」
 すっくと立ち上がった兼続は、三成に応える事も無く政宗の方に歩いて行った。幸村も兼続が何をするのかと腰を浮かせた。
 政宗は兼続が近づいて来るのを見て、小十郎を兼続に引き合わせてその隙に少しでも幸村と話そうと思っていた。
「小十郎、直江兼続じゃ。会津の内政は兼続の力を得て順調に進んでおるのじゃ」
 小十郎も会津の統治に関わっていたのだから、水を向ければ話が弾むだろうと思っていた政宗だったが、兼続が自分と小十郎の間に割り込むように入って来たのに驚いた。普段から政宗には不可解な行動をとっていた兼続だったが、いきなり家老の小十郎に尻を向けて座ったのは何の意図があるのか判らなかった。
「政宗。そなたの気持ちは判っている」
「…え」
 いきなり気持ちなどと言われ、政宗は思わず幸村を見た。表に出さないように注意をしていたが、自分が幸村を恋しく思っている事が兼続に知れてしまったのかと慌てた。
「私も気付いていながら、素知らぬ振りは続けられぬ」
「待て、兼続」
 気付いたのが兼続だけならば、ここは黙らせて後で話をした方がいいと思った政宗は兼続の前に手を突きだした。
「いや、もう待てぬ」
 兼続は政宗の手を取ると、小さな手を両手で握り締めた。
「私もそなたの好意に応える気持ちはある!」
 疑いも無く言ってのけた兼続だったが、座敷は宴の喧騒も消し飛んで、一瞬にして水を打ったように静まり返った。 
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