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野茨
ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





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犬の國 西へ 12(サナダテ)
2010-01-18(Mon) 23:16
拍手下さった方、ありがとうございます!


↓まだ幸村は思いを遂げてはいませんが、この後はしばらく二人とも裸のままだと思います。大丈夫なお姉さまだけお付き合いくださいませ。
 幸村のもどかしいような指先は、政宗に知らなかった甘美を覚えさせた。引き寄せるように掴んだ肩も、まるで噛みつくように口づけられた首筋も、政宗は喘ぐ声を耐える事が出来なかった。
 何も身につけない幸村は、以前政宗が露天の湯で見た時と同じように美しかった。僅かに滲んだ汗に光る肌は、月明かりの下で見たよりも一層に美しい。張り詰めた肌の下を埋めるのは、虚仮脅しではない肉置きだ。
 ……ああ…恋しい者の重みは、このように安堵を齎す……。畳に押したされた政宗の上に乗り上げた幸村の重さが、政宗に何とも言いようの無い安堵を覚えさせる。遮二無二しがみ付いた背を鎧う筋肉も、政宗の指先に頼もしかった。
「…幸村……」
 政宗の胸肌に口づける幸村の唇が、小さく立ち上がった乳首を含んだ。疼痛のような感覚に、政宗が抗うように手を上げそうになったが、今この時ばかりは、幸村に一切の隠し事を持ちたくなかった。
「あぁ…」
 唇を噛締める事もせず、政宗のふっくらとした口許からは熱い吐息が漏れた。
 幸村の触れた先から体が熱を帯び、心地よさと同時に泣きたくなるような胸の苦しさがある。政宗は何も隠さずに曝け出す事でしか、幸村に自分の感じる幸福を知らせる術が無かった。
 従わされ、体を奪われるのではない。既に先走りを滲ませた政宗が、それを如実に知らせていた。幸村も同じ体を持つ男だ、政宗の熱い体が真実に自分を求めている事は判った。
 どこに触れても、政宗の体は幸村には甘い蜜のようだった。夏の名残りの浅黒い肌は肌理が詰み、汗の香さえ幸村に陶酔を齎す。力の加減が判らずに震える指先で触れた政宗は、熱く濡れそぼっていた。
 ……これは極楽の幻なのだろうか……。自分の心を告げ、それを受け止めてもらえるとは思ってもいなかった。忠義の仮面の下に、情欲を隠した不忠義者と誹られる事さえ覚悟をしていた。初めてその姿を認めた時から覚えたときめきを、幸村は墓場までも持って行くつもりだった。
「政宗様……」
 政宗の背を滑り下りた幸村の手が、政宗の丸く張った尻に触れた。汗ばんだ肌は、幸村の手に吸いついて離れなかった。
「…嫌じゃ、幸村……」
 政宗の細い声に、幸村は手を放した。……幸村としては、恋する者と身を繋ぎたい。……だが、その行為は嫌でも政宗に辛い過去を呼び覚ましてしまうのだろうか……、幸村が身を起こそうとすると、政宗がその肩に縋って引き寄せた。
「そうではない……」
 止めて欲しいのではないと、政宗は言った。
「政宗と……政宗と呼んで欲しいのじゃ…」
 この身は髪の一筋の果てまで幸村の物、他人行儀に呼ばれるのは寂しい……、政宗の頬に朱が浮かんでいた。
「政宗様…いえ、……その……政宗…」
 様と言いたくなるのを堪え、幸村は政宗の隻眼を見詰めた。
「幸村。…幸村……」
 政宗の隻眼に浮かんだ雫が、頬を滑り降りて髪の中に吸い込まれた。
「愛しい……」
 戦国の世に頼りない木の葉の舟のように浮かんだ政宗の国、それを守る為には己が身を省みる暇など無かった。己の心も、人を恋しいと思う事も、全て戒めて生きて来た。春をひさぐように身を切り売りにする事も、自分の身一つで国の安泰を得るならば易いものと……矜持を捨てて生きて来た。恋を知る前の政宗は、それも耐える事が出来たのだ。
 だが、恋を知り、恋しい者と側近くに暮らし、政宗は今までは知らなかった苦しみを知った。恋に立てる操も持たない自分を恥じた。何と言い繕おうと、自分は宿場の飯盛りと変わらぬ事をしているのだと否でも自覚をしてしまった。
 諦めようと思った恋だった。見た目ばかりではなく、心根も清々しい幸村に自分の生き方は不釣り合いだと、政宗は恋を諦めようとしていた。
 その心を、…恋しい男は汲み取ってくれた。
「私も、お慕いして居ります」
 精悍な眼差しが、政宗の隻眼を濡らす涙を正面から見据えた。……恥ずべき事は、何一つ無い……、幸村の瞳はそう告げていた。
「幸村……幸村…早うわしを……」
 自分が恥知らずな事を口走っていると、政宗も判っていた。だが、抑える事は出来ない。
 幸村と、一つ身になりたかった。
 自ら膝を割って、政宗は幸村の胴を挟み込んだ。
 幸村の熱を知りたかった……。 
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