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野茨
ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





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花は根に、鳥は古巣に 1(前伊達)
2010-05-25(Tue) 00:04
拍手下さった方、ありがとうございます!

政兼祭さんに参加しています。
政兼、男体盛りです。


↓……その後編も書き上がってないし、政三も途中ですが………
 上田政宗モテモテ妄想が止まりませんでした……orz
「俺は戦人、前田慶次。派手に死合おうぜ」
 戦場を楽しみの場所のように言う慶次に、政宗は強い嫌悪を覚えた。
 政宗は年若くから父にも戦の才を認められ、好戦的と思われる事も多くあったが、己が手で父を葬ってからは戦に虚しさを覚えるようになっていた。孫市もそれを察したようで、小十郎を説得して上田に連れ出したのだ。意地を張って強がって見せてはいるが、政宗は昼夜を問わずに訪れる悪夢に悩まされていた。
「…準備もあるゆえに、わしは先に休ませてもらおう……」
 城内の警護を決めると、政宗はすぐに自分の部屋に戻ろうとした。
「戦を前に逸るかい?」
 慶次は部屋を出ようとした政宗の背に向かって言った。……実のところ、政宗の士気が上がっていない事などは、慶次には手に取るように判っていた。政宗は身分を隠しての参戦だったが、この場に政宗の素性を知らない者はいなかった。伊達と北条との同盟を知っているから、誰もが口にする事はなかったが、独眼竜に気付かぬ者はいない。幸村は北条の間者として来たのではないかと、一時は政宗の事を疑っていたが、政宗の纏う虚無感にそれは無いと判断した。
 悪く言えば……、今の政宗は誰が見ても腑抜けもいい所だった。必死に自分を奮い立たせようとしているが、得物を持つ事さえ嫌になっているような政宗は、下手をすれば足手まといになるだろう。孫市と雑賀衆が付いているから、足を引っ張るような事は無いだろうが、長く共に行動すれば、自分の士気も落とされるような陰鬱な気配を政宗は纏っていた。
「支度がある」
 呼び止めた慶次を一瞥もせずに、政宗は部屋を出て行った。
 肩透しを食ったような慶次が孫市を見たが、孫市は小さく首を振った。これは時間が解決するしかない事だと、孫市はそう思っていた。今は何を言っても、何をしても、政宗を救う事は出来ない。政宗自身が自分の中で決着をつけるより他には無いのだ。
 慶次は盛大に眉を顰めて見せたが、どかりと兼続の隣に腰を下ろした。
「はねっかえりは、はねっかえりらしくしてないとさ。どうにも調子が狂うねぇ」
 今日は戦を前に酒でも飲もうと思っていたのに、そう言う慶次に兼続がぴしゃりと手を叩いた。
「この戦は遊び事では無いのだぞ。幸村の父上の命運がかかっているのだ」
「判っているさ。すまないねぇ、幸村。俺も遊びに来たわけじゃないぜ」
 幸村を拝むような真似をしてから、慶次は立ち上がった。
「それじゃぁ、俺も戦の支度をするかねぇ」
 松風の機嫌を見てやらないと、そう言った慶次は部屋を出て行った。
「大丈夫だ、幸村。ああ見えて前田慶次は頼りになる者だ」
「はい。兼続殿、ありがとうございます」
 素直に感謝の眼差しを向ける幸村を見て、孫市は小さく溜息を吐いた。
 ……幸村と政宗は年頃も近い筈だったが、まるで違うもののように育っている。屈託なく見える幸村の様子が、孫市には少し羨ましいように思えた。本質としても、外見のように素直で屈託がないのかと言えば、幸村の中にもうっ屈した物はあるのかもしれないが、政宗が張る片意地を思うと、孫市は不憫に思えてしまうのだ。政宗が翼を広げる事のできる場所を、孫市はそれを望んでいた。
 皆が揃っている座敷を出た慶次は、厩舎に向かった。冗談めかして言ってはいたが、松風は慶次にとって大事な相棒、不慣れな場所に繋がれて窮屈は無いかと心配はしていた。
 松風を繋いだ厩に入った慶次は、意外な人物に思わず口笛を吹いた。
 あの場にいるのが嫌なだけかと思っていたが、政宗は律儀に自分の馬の世話をしていた。
「いい馬だ」
 慶次は鞍を確かめる政宗に近づいた。
「不思議な色の馬だねぇ」
 無造作に政宗の汗血馬に近づいた慶次は、赤い馬の鬣を撫でた。
「……」
 政宗はあまりに慶次が自然に紅蓮に触った事に驚いた。気性が荒い訳ではないが、紅蓮は政宗にしか懐かない馬だった。
「政宗、賭けをしないかい?」
 ぐい、と、顔を寄せて来た慶次に、政宗は隻眼を見開いた。
「この戦でさ、多く戦功を上げた方が馬を貰うって言うのはどうだい?この馬もいい馬だが、俺の松風も負けちゃいないぜ」
「……大事に育てて来た馬を、賭け代に使うつもりはない」
 にべも無く言った政宗に、慶次はにやりと口の端を上げて笑った。
「怖じけたのかい?」
「何に怖じけると言うのじゃ」
 自分に怖い物などは無いという政宗の目が、懐手ににやにやと笑う慶次を睨みつけた。
「ならばさ、……馬じゃなくて、自分をかけるってのはどうだい?これでもちったぁ知られた傾き者だ。前田慶次を召抱えたいと言うお人は片手じゃ足りない程にはいるんだぜ」
「わしに貴様を召抱えろと申すか?」
「逆もありだろ?俺があんたを家来にするってのも、……無いとは言えないぜ」
 挑発するように見た慶次の眼差しに、政宗は久しく冷え切っていた血が頭に昇って来るのを感じた。
「わしがそのような後れを取ると思うか、馬鹿めが!」
 貴様を足軽に取り立ててやると捨て台詞を残して、政宗は厩を後にした。
 慶次はその後ろ姿を見送って、にんまりと大きな笑顔を紅蓮に向けた。
「お前のご主人様は可愛いねぇ。……独眼竜は傾いて無くちゃつまらないぜ」
 嬉しそうに紅蓮に頷いた慶次は、やっと自分の馬の許に向かった。
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