FC2ブログ
野茨
ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





↑オロチ学園で参加しましたv

↑投稿予定ですv


まとめページの背景素材をお借りしているサイトさんですv 素敵な素材がたくさんあります。

web*citron
まとめページの背景素材をお借りしているサイトさんですv 可愛らしい素材がたくさんあって、見ているだけでも楽しいです。

mituhide ↑光秀ちゃん受け部屋ですv
カテゴリー
プルダウン表示になっています
minikanetsugu.gifmini-heart.gifminimasamune.gifmini-heart.gifminimitsunari.gif
次回のキリ番は、1100000です。踏んだ方がいらっしゃいましたら、何かリクエストいただけると嬉しいですv ご連絡は、拍手、記事のコメント、メールのいずれかでお願いいたします。
コメントへのお返事
萌え処

紅狼さま(絵系サイト) キラiiさま(絵系サイト) ёkoさん(絵系サイト) 吾郎さんv(にゃんこ系サイト) 翔/朔夜さま(絵、文字系サイト)アイコンお借りしてますv ban.jpg
ジンコさま(絵、文字系サイト) ban.jpg八木さん(絵系サイト) ban.jpg影山さん(絵系サイト) ban.jpg留吉さん(絵系サイト) ban.jpgZBSさん(文字系サイト) ban.jpg那智様(絵系サイト) 爪子さん(絵系サイト)

当ブログ野茨は、リンク、アンリンク、フリーでございます。
リンクフリーですが、18歳未満の方にはよろしくない記事を含んでおりますので、リンクをしてくださる方は18歳以上の方に限らせていただきます。

↓バナ-作ってみました
">
banner.png ブログURL:http://niibara.blog70.fc2.com/ バナーはお持ち帰りでお願いします。 ↑BASARA別宅 ↑MGS別宅
検索さま
プロフィール

mouhu

Author:mouhu
無双の政宗への愛情を持て余しています。
なにか、連絡等ございましたら、niibara☆hotmail.co.jp(☆を@に換えてください)まで、お願いいたします。

カテゴリー
最近の記事
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
--------(--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
花は根に、鳥は古巣に 4(前伊達)
2010-07-09(Fri) 22:19
拍手下さった方、ありがとうございます!



お久しぶりですv
ちょっと忙しかったのと、雷のおかげですっかり更新がご無沙汰でした


↓久しぶりの更新は慶次です
 次回はエロ親父慶次の予定です
 慶次の大きな手が、政宗の頭を掴むようにして撫でた。
「出来ない事は、言わないこった」
 政宗が慶次の家臣になれない事は、言われなくとも承知の事だった。
「…放せ」
 頭を撫でる慶次の手を政宗が振り払うと、
「この髪は、お頭も含めて俺のもんだぜ」
 慶次はそう言って、また政宗の頭を撫でた。
「貴様っ」
 振り上げた政宗の手も、慶次は簡単に掴んでしまった。
「この腕も、この指も俺のもんだ」
 楽しそうに言う口許は暗がりに見えなかったが、声の調子から笑っているのは政宗にも判った。
「俺は律儀に一つ一つ書付を送った筈だ。嫌ならば、断ると返事を寄越すもんだろう?」
 返答の無いのは承諾の証と言った唇が、政宗の指先に口づけた。
「なっ…何をっ」
 政宗は掴まれた手を解こうとするが、慶次の手はびくともしなかった。
「この体に、お前さんの物は何もない筈だ」
 慶次に引き寄せられた政宗は、抗う術も無く大きな胸に抱き込まれた。
「貴様っ…何を致すつもりじゃ」
「不埒を働こうって言うのさ」
 睨みつける隻眼の眼光は、この数日の政宗とは別人のように強かった。
「お前さんが味わった事の無いような地獄と極楽を、今から見せようと言うのさ」
 慶次は政宗の視線を受け止め、一寸も怯むような事はなかった。
「やめろっ」
 袴の紐に手を掛けられて、政宗は振り上げた腕で慶次の顔と言わず頭と言わずに殴りつけた。不自由な体勢で振り回す腕は蚊が刺したほどの物ではあったが、
「金看板を背負ってなけりゃ、約束は反故にしても構わないって事かい?」
 慶次は威嚇するような声で言った。
 名を名乗らずとも、自分が何者であるかは自分自身が知っている………。
「反故にするのじゃなくて、…お前さんが許して欲しいと謝るのなら、俺も考えるがね」
 命乞い以上に、それは政宗にとって有り得ない事だった。自分の身可愛さに謝る事など、如何に今の政宗でも出来ない事だった。
「誰が謝るものか!馬鹿めが!」
「ならば、約束を破るのかい?」
 慶次の言い様は端から政宗がこの馬鹿げた約束を破るものだと決めてかかっていた。それも仕方の無い事だ、政宗が慶次の家臣になる事は勿論出来ない。だからと言って、衆道の習いの無い政宗が慶次の今しようとしている事を受け入れるとも思えない。
 何にしても、慶次は政宗を家臣にしようなどと思ってはいなかった。こんな賭けを持ち出せば、持ち前の負けん気を取り戻すのではないか。こんな姿は政宗の本来のものでは無い、慶次はそう思っていた。
 政宗の本来の姿。孫市が竜と言ったように、政宗は天を目指して昇る竜の筈だった。孫市にはあのような事を言ったが、勿論政宗の体が目当てと言うのでも無い。確かに少年を残すような政宗の顔貌は、その筋の愛好家には垂涎の的になってもおかしくはない。幾分か窶れてはいるが、ふっくらとした頬に物言いたげに解けた口許、芯の強さを表す隻眼の煌めきも、好事家にとっては堪らないものだろう。
「…この身が、貴様の物だと言うのならば、好きにするが良かろう」
 慶次を睨みつけていた隻眼が伏せられた。
 人を呼んでも構わなかった……。政宗の供のように来た孫市でも、ここの主の息子である幸村でも、誰でもこの場に呼ぶ事は出来た。慶次の言い分も悪酔いの戯言と片付ける事は出来た筈だった。
「わしにはそのような習いは無いゆえに、貴様が楽しむ時間は無いとは思うがな」
 もう、政宗は慶次の手に逆らう事は無かった。勝手に賭けを持ちかけ、政宗の了承も確約も無い事。幾らでも反故に出来るような事ではあったが、政宗はそれ以上逆らう事は無かった。
 何故、慶次の賭けに乗ってしまったのか……、何故、慶次に逆らう気持ちが無くなってしまったのか……。
 今の政宗にその理由は判らなかった。

 
  
スポンサーサイト

<< 花は根に、鳥は古巣に 5(前伊達) | Top | 花は根に、鳥は古巣に 3(前伊達) >>

コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバックURL
http://niibara.blog70.fc2.com/tb.php/1340-5a7cfd70
... この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。