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野茨
ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





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花は根に、鳥は古巣に 7(前伊達)
2010-09-08(Wed) 23:03
拍手下さった方、ありがとうございます!


↓ちょっと仲良くなりました
 政宗はまだ何も着てません、大丈夫なお姉さまだけお付き合いくださいませv
 それまでの刺激とは、比べ物にならなかった。
 政宗は何度も吐精させられながら、慶次の指を三本以上飲み込んでしまっていたが、今自分の体の中にある物はそれとは比べる事も出来ないような質量を持っていた。
「…ぅあっ……」
 慶次の肩に突いた手に力を込め自分の体を持ち上げようとするが、腕に力を入れれば入れるほど慶次を締め付けてしまいそれもままならない。
「んっ…くっ……」
 痛みは思ったほどには無かった。慶次にそこがふやけてしまうほど慣らされていた為に、傷を負うような事も無かった。だが、この違和感はどうにもならなかった。本来は受け入れるべきではない場所に、他人の体を受け入れている。体以上に気持ちがついて行かなかった。
「そうじゃないよ、政宗」
 慶次は膝に抱えた政宗の腕を取ると、それを自分の首に回した。
「怖かったら、俺にしがみ付けばいい」
「…怖くなど……」
 抱き寄せられた慶次の胸に手を突っ張って、政宗は体を引き剥がそうとした。
「初めての事が怖くない奴なんていないぜ……?」
 慶次の大きな手が政宗の髪を撫でた。
 大きくて暖かい掌の感触、政宗は不意に自分が幼い子供に帰ったような錯覚を覚えた。
 ……梵天は天下を目指します………。
 あれはいつの事だったのだろう……、右目の輝きを失い、母にも疎まれるような容姿になった政宗のたった一つの心の拠り所になった言葉だった。父の跡目を継いで、奥州だけではなくいずれは天下も統べるような器になると決めた日も……、大きな掌はこの頭を撫でてくれたのだ。
「…こんな事のお初は褒められたもんじゃぁ無いがね。幾つになっていようが、初めての事は怖いものさ」
「……貴様も……怖い事があるのか……?」
 体の力を抜いた政宗が、慶次の首に顔を埋めるようにして尋ねた。初陣のあの時も、怖じけたわけではないが辞退しようとする政宗の背を押してくれた大きな手……、もうその手はこの世のどこにも無かった。
「ああ……怖いさね。色んな事がおっかなくて仕方が無いねぇ」
「ふざけるな……、前田慶次に怖いものなどなかろう」
 慶次のからかうような声の様子に、政宗は首に回した腕に力を込めた。
「怖いさ。……だから風来坊なのさ」
 政宗が顔を上げると、慶次の顔が間近で笑った。目尻に刻まれた笑い皺は慶次の言葉を軽口のように見せたが、細めた眼の中に嘘は無かった。
「一所に腰を落ち着けるのも怖い。誰かに仕えるのも怖い。誰かを召抱えるのも怖い。……怖いものだらけさ」
 怖いと言った唇が、政宗の柔らかく綻んだ唇を啄ばんだ。政宗は勿論男に口を吸われた事など無かったが、不思議と慶次の唇を嫌だとは思わなかった。
「今だって怖いんだぜ……?」
「今の何が怖いと言うのじゃ」
 ちろりと唇を舐められて、政宗が小さく首を竦めた。
「政宗に骨抜きにされちまうんじゃないかってね」
「……ふざけるなと申した筈じゃ」
「ふざけちゃいないさ」
 慶次は汗の浮かんだ政宗の背を撫でた。
「んんっ…」
「俺は竜に魅入られちまうのかも知れないよ」
 政宗の耳朶を噛むようにして言う声は、強ち嘘とも思えない熱さがあった。
 最初から、政宗を初めて見た時から、この小さな竜に魅せられていたのかも知れなかった。普段の慶次であれば、戦に倦んでいる者がいようが構いもしなかっただろう。本当の政宗を感じたい。本当の政宗を知りたい。こんな無茶な事をしたのも、抜け殻では無い政宗が知りたかったのだ。
「…ん…ぁあっ」
 慶次が政宗を抱き寄せると、ほっそりとした肩がしがみ付いて来た。
 この竜の羽ばたく姿、それを慶次も見たいと思った。 
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