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野茨
ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





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新 烏賊の國:番外:東雲に二度寝入り(兼政)
2011-01-07(Fri) 00:54
お久しぶりです。
拍手下さった方、ありがとうございます!

11月に兼政で拍手にコメント下さった方、ありがとうございます。……すっかりご無沙汰してました。


夏から色々あり、年末年始にかけては仕事も忙しく、すっかり、本当にすっかりご無沙汰してました。こんなに書かなかったのは、ブログを始めて以来無かった事で……自分でもびっくりしました。

↓もう、お正月って感じでも無いのですが兼政でお正月っぽいお話です。
 ……ほんとに久しぶり過ぎて、書き方が判らなくなりました(汗
 一月中は細々とお正月っぽい短編を書こうと思っています。よろしかったら、また、お付き合いくださいv
 障子越しに差し込んだ朝日を、兼続は白い掌で遮った。
 指の長い手が守るように遮った先には、うっすらと唇を開いたあどけない寝顔があった。昨夜は近隣の農家の者達や領内の商家の者達が引きも切らずに新年の挨拶に訪れ、最期の者が帰ったのは夜半過ぎにもなっていた。
 流石にこの頃では兼続の領内も安定し、二人が望んだとすれば領主らしい暮らしも出来るようにはなっていた。だが、兼続も政宗もそうした事には一向に興味を持たないようだった。客を迎えるにしても今の屋敷では手狭、城とまで言わなくとももう少し広い屋敷を持ってはどうかと言われても兼続は掃除の手間が増えるだけだと取り合わない。身の回りの世話をする使用人を置けば良いと言う声にも、政宗が兼続の世話をすると言って聞きはしない。何も二人して狭い屋敷で寄り添って暮らしたいと言う訳ではないのだ。家康の脅威が去り、豊臣とも良好な関係を築いていたが、兼続も政宗もその先の事を考えていた。
 この先も領民が安泰に暮らす為に何が必要なのか。兼続も政宗も、それを武力に求めていなかった。今、日の本の国をほぼ二分する勢力である直江も豊臣も、無益な戦を望んではいなかった。秀吉が戦を求めていないと言うのに兼続が今以上に武装したのでは、要らぬ火種となりかねない。ならば、何を求めるのか。
 二人が望むものは、将来の国を背負うであろう子供達の教育であった。いきなり全ての子供に高度な教育を与えようと思っても、それは無理な話であろう。今はまだ戦の爪痕の残る場所も多くある、食べるだけで精一杯と言った暮らしの者達も多い。その者達の生活を安定させ、読み書きや算盤などを教える子供向けの学問所を作る事が二人の夢であった。その為であれば、領主らしからぬ質素な暮らし向きも苦にはならない。以前の政宗を知る者には俄に信じられない事であるかもしれないが、政宗も華美な生活よりはしっかりと地に根を張った暮らしを求めていた。
 何よりも、二人寄り添い暮らせる……、それだけでも有り得ない行幸のように感じていた。
 政宗の穏やかな寝顔に、兼続の口許が綻ぶ。
 兼続にとっての、この世にただ一つの宝。その無防備な寝顔に、兼続は幸せを噛締める。
「……ん…」
 兼続が遮った朝日の為ではないのだろうが、政宗が小さく鼻を鳴らした。普段ならば起き出して朝餉の支度を始める時刻なのだが、年末から休み無しに働き詰めの政宗を兼続は案じていた。
「……兼続…?」
 小刻みに震えていた瞼が開き、隻眼がはっきりと兼続を見詰めた。
「すまぬ、寝坊をしたようじゃ」
 布団の端にまで差し込む朝日を見て政宗が慌てて起き上がろうとしたが、兼続の腕に抱き込まれてしまい起き上がる事は出来なかった。
「兼続、今朝辺りは慶次が越後から戻るやも知れぬ」
 年の瀬に届いた手紙の様子では、慶次も正月は会津で過す予定でいるらしい事も判っていた。都合が合うようならば、光秀や孫市も連れて来るとも書いてあった。慶次一人ならば政宗も普段の持成しで構わないと思うのだが、光秀は小国とは言え一国の主、寝起きで顔を合わせる訳にはいかない。
 胸に抱え込むように抱きしめる兼続にそう言ってみたのだが、兼続はかえって抱く腕に力を込めた。
「まさかと思うが……、政宗は私とこうしているよりも、明智殿に会う方が良いと思っている訳ではあるまいな」
「何を言うのじゃ。光秀は他家の主じゃ、無様な様を見せるわけには…」
「政宗は私といる事が無様だと思っているのか」
 まるで子供の言い掛かりのような事を言う兼続だったが、逆光で影が落ちている事を差し引いてもあまりある程の美貌が政宗を正面から見詰めていた。
「……わしは……」
 もう見慣れても良い頃と思うのだが、やはり政宗は赤くなった眦を伏せて兼続から目を逸らした。
「わしは兼続の側におる時に自分がどのような有様か知っておるのじゃ……」
 未だに一緒にいるだけで浮足立ったようになってしまう事や、眉目秀麗、誰もが身惚れるような美貌の兼続の側にあって比べるべきも無いような己の容貌も知っていると言う政宗の唇に、兼続はそっと自分の人差し指を押し当てた。
「何を言うかと思えば……、それはそのまま私がそなたに言いたい事ではないか」
 文武の両道に秀で、人の機微を読むのも達者、それでいてこのように愛らしい顔をしていては、他人に見せるのが惜しい程だと言い出した兼続の口も、政宗の掌に塞がれた。
「……恥ずかしい事を申すな、馬鹿め」
 政宗の頬に、眦から朱が広がっていくのが愛らしい。
「……私を黙らせたいのなら……、良い方法が一つだけあるが……」 
 口を塞ぐ掌を食むようにしながら兼続が言った。
「あ……」
 政宗の返事を待つ事も無く、布団の中で寄せられた兼続の膝が政宗の夜着の裾を割った。
「待て兼続、朝からそのような事をしては……午前は何も出来なくなってしまうのじゃ」
 兼続と暮らした年月は浅くは無くなっていたが、政宗はまだそうした行為に馴れてはいなかった。互いに忙しいと言う事もあるのだが、兼続はあまりに自分から求めてしまう事を決り悪く思い、自分から誘う事は面映ゆく出来ないでいる政宗ではひと月の間に幾度も枕を並べて眠るような事も無かったのだ。
「朝餉の支度も神棚も今朝は私がするゆえに………駄目か?」
「あぁ……」
 政宗の返事を待つ事ももどかしいのか、政宗の裾を割った膝が下帯を押し上げるように擦った。
「そんなにされては……嫌とは言えぬのじゃ」
 兼続を受け入れる政宗とは言え男の身の上、明け方にこのように焚付けられては我慢も出来ない。
「優しく致すゆえ……」
 労わるような兼続の声に、政宗の赤くなった頬が緩んだ。
「うん……」
 未だに手加減さえ出来ない兼続が、政宗に優しくなど出来る筈も無いのだが……、遮二無二自分を求めるような兼続の熱情が政宗には嬉しかった。
「兼続……優しくして………」
 寒い朝の気配の中に、政宗の弾んだ息が白かった。
「……政宗…」
 慈しむようにかけた兼続の声も、白い湯気のように広がった。
 同じ温もりが胸の中にある………。そう思っただけで政宗の胸は熱くなった。
 今年も、来年も、三世先までも一緒にいよう……。
 政宗の隻眼を滑り落ちた涙ごと、兼続の腕が抱きしめた。 
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