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ゲーム系ヘタレ日記と妄想の日々です 女性向けのよこしまな二次創作を含みます。 お嫌いな方は、お見逃し下さい。





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梅花はつぼめるに香あり 1(3ベース前伊達)
2011-02-06(Sun) 00:36
拍手下さった方、ありがとうございます!

胃腸炎になったり、気管支炎になったりしてる間に2月になってしまいました……orz
もうそろそろ猛将伝ですね~政宗のムービーとか増えないかなぁ……


↓前伊達です。…が、兼続も結構出てきそうです
 戻って来た兼続の浮かない顔つきに、慶次はにやりと笑みを浮かべた。
「どうしたい?上田でご一緒した伊達殿ではないか……とでも、やらかして来たかい?」
「そんな大人げない真似ができるか。仮にもあの時は幸村を助けて働いてくれたのだ。……それに」
 秀吉を守る名目とは言え、官兵衛の態度も兼続には承服しかねる物があった。初めから政宗に当たりをつけておいて、逃げ場を塞ぐ為だけに自分を呼んだのではないかと兼続には思えたのだ。
 政宗も秀吉の北条攻めに参じた。秀吉に与すると決めるまでに、政宗の中に何の葛藤も無かったとは思えない。上田での無気力とも思える政宗と、この小田原で会った政宗とはまるで別人のようになっていた事も気にかかる。深く頭を垂れた様子は一見殊勝と見えるが、あの目つきはこのまま大人しく秀吉に従うとも思えなかった。秀吉の安泰を考えれば、ここで政宗の芽を摘んでしまった方がいいに決まっている。だが、兼続は不安を抱えながらも、政宗を残す方を選んだ。
「随分と上田とは様子が違っていた」
「上田の時とどう違うのさ?」
 いつになく他人に興味を示した慶次を訝しみながらも、兼続は気真面目な様子でこめかみの辺りに指をあてて考え込んでしまった。
「直江兼続を黙らせるほど、伊達のお坊ちゃんは傾いていたかい?」
「……傾くと言うのではないが……」
 上田で出会った政宗は、常に心ここに非ずと言った様子だった。声高に虚勢を張っては見せるが、中身の空虚は隠しようも無かった。
「凄味が出たとでも言うべきか……」
 黙って頭を垂れていた政宗の胸の内、それを声高に主張するような事は無かったが、思う所があるのを兼続は感じた。
「このままでいる気は無さそうに見えたのだが」
「何だい、兼続らしくも無いねぇ。随分と歯切れが悪いじゃないか」
「私にも判らないのだ。……ただ、上田であったのは別人だと言われても納得がいくほどに違っているのだ」
 どこがと言う訳では無いのだが、兼続には政宗が一層に厄介な事になっているようにも見えたのだ。歯切れの悪さは、そこにもあった。確証も無いままでは如何に相手が慶次だとは言っても、他家の当主を取り沙汰するのは憚られる。……そして、それが一番に厄介な事なのだが、兼続は政宗に憐れを覚えるのだ。憐憫と言うのはまさしく厄介な感情で、それは恋の一歩手前のようなものなのだ。兼続が前髪の子供ででもあれば、政宗に向ける感情が他家への干渉になりかねないお節介であるのかも知れないが、流石に朴念仁と言われた事もあるこの男でもこの感情が何に育つかは判っている。
 ……私は、あの山犬が憐れで愛らしいのだな……。それは兼続にとって、なんとも居心地の悪い思いに他ならなかった。
「兼続?」
 物思いに耽るような兼続の横顔に、慶次は小さく息を吹きかけた。
「あ……すまぬ、……その……なんだ……」
 色の白い兼続の頬に、うっすらと朱が浮かんだ。
「……私が気にかける事でも無いのだが、……黒田殿との間に遺恨が残らねば良いと……」
 政宗があの時のように不抜けた様子でいたのならば、兼続もこれほど気にかからずにいたのかも知れない。政宗が上田の時にままにいたのなら、政宗自身の器もそれまでと言う事が言えるだろう。
「黒田殿は秀吉様の信任も篤い、そのような人物を敵に回しては……」
 途中からは慶次に語ると言うよりは、兼続自身の独白のようになっていた。慶次はそんな兼続の様子を苦笑交じりに眺めるしかない。……慶次でさえ持て余す感情を、兼続が御す事は容易くは無いのだろう。
「だとしても……相手は一国の主、俺達がお節介を焼く事もあるまいよ」
「それはそうなのだが……」
 兼続は慶次の言い様が不思議に思えた。上田では自分以上に政宗に興味を示していたように見えたのだが、ここに来ては随分と薄情にも思える慶次の態度が兼続には納得がいかなかった。人にも物にも執着の無いように見える慶次だったが、これと定めた相手には親身にもなる男だ。まだ年若い政宗を案じる気持ちが、慶次にもあったはずだ。
「生まれ遅れた感は否めないが……、器量は十分にあるだろうさ」
「慶次……」
 政宗はいずれ秀吉を凌駕し、天下を治める器だと慶次は見ているのだろうか……。兼続も政宗が凡庸な武将だとは思えなかったが、そこまでの人物かと尋ねられたら頷きはしない。
「どちらにしろ、あまり関わり合いにならぬ方が利口なようだな」
 政宗は危うい。否、政宗に関わりを持つ事が自分自身を危うくすると兼続には思えた。わざわざ自らを危険に晒す必要などは無い。兼続にも上杉の執政と言う立場がある。
 自らに言い聞かせた兼続を、慶次はただ黙って見ていた。常の慶次であれば軽口の一つもきいたところだが、慶次自身も政宗に関わる事の危うさを感じていた。
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